心がだらけたがっているんだ。

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連射王

読んだー。

これはゲーム小説ではない。
ゲーマー小説もまた違う。
強いて言うなら、ゲームをする人小説です。

小説のあらすじはと言うと、

「主人公がひたすらにシューティングゲームをやり続ける」

たったこれだけ。

単純にして明快。

ただひたすらにシューティングするだけの小説なんて業界初ではなかろうか。
シューティング年表が巻末に付いていたり、挿絵の替わりにシューティング攻略図解が載ってる本なんだぜ?
こんなん川上稔が書かんで誰が書くんだよ、と。
そして普通にゲーム雑誌にシューティング攻略入門として載っててもおかしくない完成度だと思う。

シューティングと言うゲームへのこだわり描写もさることながら、この小説はゲームをすると言う事に付いて物凄くこだわって書いている。

「何でゲームなんかするんだよ?」

どうにも世間には分かってもらえないことから生じるこの問いに、ゲームマニアと言うかいつ寝てんの? と思わず思ってしまう作家川上稔が正面からぶつかります。

序盤にひたすらテンションを溜め、シューティングゲームの基礎と魅力を読者に理解させてからの後半の疾走感は心底堪りません。
下巻の帯の台詞のかっこよさはマジヤバイ。
物語が走り出す、その瞬間。

全てのゲームを愛する人に読んでもらいたい小説です。




ハードカバー上下で4000ってのはやっぱり高いよ。
気軽に買えとはいえない額だよなー。

でも買え

連射王 上 (1) 連射王 上 (1)
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  1. 2007/01/11(木) 19:33:59|
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